看護師　合コン

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ほぼ女性ばかりの職場ときたら、恋愛するのも、結婚するのも、どうしたって合コンに行かなければ出会うことができませんよね。

合コンに行かないで、日常で出会って恋に落ちて、トントン拍子で結婚という人もたまにいますけれども、そんな映画みたいな素敵な出会いなんて、待っていても訪れません。

チャンスは自分で作るもの！ということで、今回は、看護師のあなたが自信を持って合コンに行くことができるように、女性看護師が合コンでモテる理由を6つ紹介します。

優しく接してくれそう

看護師は、子供やお年寄りに接する機会が多そうというイメージから、弱いものに優しくできると思われる傾向があります。

しかも、私たちは、目配り、気配りのプロですから、相手の体調を気遣うのはお手のもの！そういった、さりげない心配りが自然にできるので、実際に、看護師は優しいなと感じてくれる人も少なくありません。

ただ、看護師は患者さんの命を預かっており、肉体的にも精神的にも強くなければ務まらないような仕事をしているので、実は、気が強い人も多く、付き合いが長くなると、「むちゃくちゃ気が強いな」と怖がられることもあるので、注意しましょう。

優しそうというイメージがあるだけに、気が強い面が出てしまうと、そのギャップから引かれてしまい、離婚に至るケースもあるそうです。でも、そのギャップが良いと感じる人も。

どちらにせよ、看護師の第一印象は良いです。

基本的に世話好き

1つ目の「優しく接してくれそう」と関連しますが、看護師は基本的に人の世話をすることが日常です。

なので、例えば、合コンで、自然と酔っ払いの介抱をしてしまったりするのですが、そういった姿を見て、ナース姿を勝手に思い浮かべて、良い印象を持ってくれます。

ふざけて酔っ払ったふりをして、お医者さんごっこみたいなことを初対面でしようとする変な男性もいらっしゃるので、ぜひ注意してください。

そして、合コンで、みんなの食事を取り分ける、「取り分け女子」をすると、逆に、モテようとしているとマイナスの評価を受けたりすることもあるようですが、看護師の場合は、患者さんの食事のお世話とか、こんな感じでやっているんだろうなと、良い妄想をしてくれます。女子力アピールはしたもの勝ちという感じです。

仕事の収入が安定していて将来も楽観的

看護師といえば、働く女性の中でも高収入を得られる職業であり、転職にも強いことから、一生のパートナーとしてふさわしいと思ってもらえる可能性が高いです。

最近、若い人は収入の問題から、結婚を先延ばしにしてしまう傾向があるようですけれども、女性側が看護師だったら、お互いの収入を足したら、普通に生活して行く分には、困らない収入になるはずですから、婚活はしやすいと言えます。

お金の問題から結婚ができないとは言わせられない雰囲気を作ることができるので、結婚の決断はさせやすいでしょう。

とは言え、子育てはどうにかなるとしても、出産で育児休暇を取る必要はあるため、こちらの収入ばかり当てにしてくるような、不甲斐ない男性は遠慮したい！と思う女性看護師も少なくないでしょうね。

その場合は、できれば、看護師友達の合コンではなく、他の女性が別の職業に紛れ込む方が良いです。看護師だらけだと、その手のマニアとか、紐願望メンバーに当たったりすることもあります。

親や友達に紹介しても恥ずかしくない

国家資格取得者で、病院で働いているというだけで、少し見た目が派手でも、真面目な印象を持ってもらうことができます。

特に、婚活ということが頭に入っている方は、親や友達に紹介するということが念頭にあるため、イメージが重要になるわけだけれども、看護師の場合は、その辺りは楽々クリアできます。

実際に、相手方のご家族からも賛成をいただける可能性も高いです。また、病院で普通に通常業務をこなしているだけでも、「恋人はいるの？」「ぜひ、うちの嫁に」と声をかけられます。

結婚となると、家族の賛成が得られるかどうかで、その後の人生が全然変わってくるので、その点、看護師というステータスはある程度安心材料になるみたいです。

制服姿が素敵

合コンに行くときに「制服持ってきて」と言われることもあるのですが、とにかく、世の中の男性の多くは、ナースの制服が大好き。自分の妻が看護師をしていても、妻にまで制服を持って帰ってきて、家で着てみてほしいという人もいるそうです。

看護師の制服ネタは、案外広げられるので、合コンの時の話題でも盛り上がれます。例えば、ハロウィンのコスプレでも、ナース服は人気の衣装なので、「ハロウィンでコスプレするとしたら、やっぱり制服なの？」なんて、最近は聞かれる子が多いようです。

怪我でもしない限り、ナースの制服を見る機会なんてないですから、珍しいのでしょうね。

万が一の時に頼れる

合コンで、ただ彼女を見つけるというだけだったら、あまり重要度は高くないですけれども、婚活という視点だと、案外、しっかりしているかがみられています。

やはり、1人で決断できるかどうかや、意見を言えるかとか、いざというときに頼れるかを上げる人が、昔よりは増えていると言われています。看護師の場合は、患者さんの急変などがあり、毎日瞬時に決断して行動せざるを得ない状況ですから、しっかりしている人が多いですよね。

中には、自分がしっかりしていないから、彼女にはしっかりしている人を選んでついていきたいという男性もいるので、そういう方と一緒になると、職場でも、家でも世話ばかりになります。世話好きなら良いですが、甘えたい女性にとっては、嫌なモテ方かもしれませんね。

とはいえ、合コンで出会った人と、最終的にどうなるかはわかりませんから、良い印象を持ってくれる人が多い方が良いですよね。

合コンや婚活で看護師なのがデメリットになることはある？

合コンや婚活で看護師であることがデメリットになることも、実はあります。

一番は、収入面です。収入にコンプレックスがある場合は、そもそも看護師との合コンには来ないのですが、稀に、付き合って、そろそろプロポーズをしてくれるんじゃないのかなと思っていたら、女性の方が収入が多いことに卑屈になって、プロポーズができず、結果別れてしまったという話を聞いたことがあります。

参考　【最新版】男性＆女性看護師の平均月収・年収（年齢別）データまとめ

また、学歴コンプレックスという場合もあります。看護師は、専門学校というイメージが強いから起こるのかもしれませんが、有名大学を卒業していて、看護師をしているとわかった瞬間、彼氏の態度がよそよそしくなったと言っていた看護師もいましたので、悩ましいところですよね。

合コンや婚活で、看護師であることがデメリットになる場合は、ほとんどありませんが、強いていうと、以上のような、男性の方が上でなければならないと考えている人の場合は、デメリットに働いてしまうこともあります。

まとめ

• 優しく接してくれそう
• 基本的に世話好き
• 仕事での収入が安定していて将来も楽観的
• 親や友達に話しても恥ずかしくない
• 制服姿が素敵
• 万が一の時に頼れる

看護師が合コンでモテる理由を挙げましたが、いかがでしたでしょうか？

看護師をしていると、夜勤などがあり、なかなか人と会うのも億劫に感じてしまいがちですよね。

でも、合コンに行かなければ、ほとんど病院外での出会いはありません。せっかく、看護師というモテるステータスもありますので、たまには出会いを求めて、合コンに行って見るのもいいですよね。