看護師はカラコン着用禁止?バレないナチュラルカラコンなら…
顔の印象を変えたい場合、一番手っ取り早いのがアイメイクですよね。アイメイクでかなり印象を変えることができます。
特に現在ではマスクが必須となっているので、アイメイクの重要性はいつも以上に増しています。
でも、アイメイクって崩れやすくて困ることも多いのではないでしょうか?ナチュラルメイクにしていても、気がついたら汗でグチャグチャということも少なくないです。
そんな時には、カラコンという手がありますが、果たして病院でカラコンをつけるのはアリなのでしょうか?そして、バレないようにカラコンをつけるにはどうしたら良いでしょうか?
病院でカラコンを着用するのは良いか?
病院ではカラコンの着用が禁止とわざわざ規定があるところは少ないのではないでしょうか。そのため、カラコンやマツエクなど、病院でつけていいのかなど、自分で判断ができなくて、部下から聞かれることがあるのですが、こういった身だしなみの部分は、先輩や上司も答えにくいところです。
「黒いカラコンをつけてもいいですか?」と言われて、OKと言ってしまったら、許可したことになりますし、ダメとも言い難い・・・というころです。
例えば、メイクも同じで、病院に似つかわしくないメイクは禁止だけれど、身だしなみとして、綺麗に見えるナチュラルメイクであれば、むしろする方が良いとされていますよね。このように、身だしなみの部分は、個人の判断に任されているところがあります。
カラコンも、入れたら目が大きくなって、あまりアイメイクを盛らなくて良いということで使う場合が増えていますし、看護師で、カラコンを入れることで、休憩中のメイク直しの時間を省くことができれば便利ですよね。
節度を持って、ナチュラルなカラコンを入れるのはOKだけど、ブルーやイエローのカラコンを入れるのは不自然だからダメというのは、先輩に言われなくても、社会人であれば判断すべきことで、仕事場ということを忘れず、自分で節度を持って行うことが大切です。
カラコンの選び方
カラコンの正しい選び方を
- 安全性
- 色
- サイズ
の3のチェックポイントについて紹介します。
カラコンの安全性
カラコンを選ぶ時に、一番気をつけておかなければいけないものが、安全性です。
カラコンは、着色がされているわけですが、粗悪品になると、その色が目に染み出してくるという、とんでもないものもあります(一時期話題になりましたね)。ですので、安いからと言って、飛びつかないことが大切です。看護師なのに、カラコンで目の健康を失ったとなったら、それこそ信用に関わります。
カラコンで日本の安全基準を通過したものは、高度医療機器承認番号がついています。ご存知の通り、厚生労働省が与えた承認番号ですが、これを受けていると、厚さや酸素透過率や製法に問題がないということが証明されているということです。
ですので、高度医療機器承認番号が付いているかどうかを、まずはチェックしてください。
安いからと粗悪品を使って、結局、トラブルが起こってしまっては、余計に医療費がかかり、そちらの方が高くついたりしますからね。
カラコンのサイズ
安全基準のチェックができたら、次はサイズです。目を大きく見せようと、着色直径が大きなものを選びがちですが、だいたい14ミリを超えるとギャルっぽくなりますので、仕事場でつける場合は13.5ミリぐらいの大人しめで、ちゃんと白目の部分が見えるものを選びましょう。
もちろん、このサイズは目安ですので、人によっては、13.8ミリぐらいの方がナチュラルに見えたりもしますので、自分に合うものを選ぶことが大切です。あまり黒目が大きくなりすぎても、「カラコン入れてます!」という目になり、逆に不自然です。生まれつきのナチュラル感を出すためには、気持ち小さめが良いです。
カラコンの色
カラコンを入れるという場合は、こげ茶、チャコールグレー、ブラックを選択する場合が多いのではないでしょうか。
濃い色を選ぶ方が、瞳がくっきりしますので、目が大きく見えます。ですが、濃い色を選ぶ時、全くグラデーションのないものを選ぶと、かなり派手な印象になります。そして、元の目の質感がなくなりますので、人によっては、怖い印象を持つ場合もあるでしょう。
また、グラデーションは、縁の部分から2トーン以上のグラデーションが美しく入っているものを選ぶことが、ナチュラルなカラコンを選ぶ秘訣です。
度が入っていなくても半年に1度は眼科へ
おそらくご存知だと思いますが、コンタクトレンズは、高度管理医療機器なんですよね。つまり、心臓ペースメーカーや人工関節と同じレベルで適切な管理が必要なものです。それは、度が入っている、入っていないは関係ありません。
なので、最低でも半年に1度は定期検査を受けることが大切です。お医者さんの処方がなくても、購入できてしまうカラコンはたくさんありますので、処方箋なしで買えるものを選んでしまうと、わざわざ眼科へ行くことなんてしません。その結果、トラブルになってから検査を受ける人が多発しています。
できれば、カラコンを購入する時には、眼科もついでに行きたいですね。
カラコンのオススメ
私のカラコンのオススメを紹介しておきましょう。
ズバリ、ジョンソンアンドジョンソンの『ワンデーアキュビューディファイン』です。ディファインは、CMで見たことがある人も多いのではないでしょうか?女性の雑誌にも載っているのをよく見かけますね。ディファインは、接近されて、かなり至近距離で見ても、とてもナチュラルです。
見てもらうとわかる通り、グラデーションも非常に美しいです。私もつけてみたことがありますが、ナチュラルにウルウルな眼になります。
つけ心地も良いのですが、何より、ジョンソンアンドジョンソンが出しているということに、とても安心を感じます。
眼科で処方箋をもらわないと購入ができませんが、買うなら目の定期検査も強制的に受けなければなりませんので、逆に、目の健康のためには良いと思います。
レンスオーシャンなら非常に安く買えるので多くの方に選ばれているおすすめショップです。
■チェック⇒お得なキャンペーンをやっていることも!
夜勤はコンタクトはしない方が良い?
基本的に、2交替の夜勤の場合は、コンタクトはあまりオススメしません。
コンタクトをして夜勤をする人も多いと思いますが、仮眠をとったりして起きた時に、目が乾燥して、カピカピすることってないですか?コンタクトをして、寝てしまうのはあまりよくないので、できれば、夜勤はコンタクトは避けたいですね。
確かに、メガネだと視野が狭くなって仕事がしにくくて、どうしてもコンタクトでないとという人もいると思います。でも、1日の半分以上は裸眼で過ごす方が、角膜のためには良いですので、特にこだわりがない場合は、夜勤だけやコンタクトをしないで過ごしたいですね。
ハードレンズに比べて、ソフトレンズの方が、つけている時の違和感がないので、ソフトレンズを使っている人が多いそうですが、実は、コンタクトレンズは、ソフトレンズの方が、覆っている面積が大きいことから、目への負担が大きいのですよね。なので、使用時間は注意しておきたいです。
カラコンは日本で出回っているものは、ソフトレンズですから、度が入っていない場合も同様に、気をつけておきたいですね。
まとめ
看護師がカラコンをするなら・・・ということで紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
- 病院でのカラコンの着用は節度を持って
- カラコン選びの正しい方法
- 半年に1度は眼科へ
- カラコンのオススメはワンデーアキュビューディファイン
- 夜勤でコンタクトをするのはオススメしない
についてでした。
ぜひ、自分の美しさを引き立てるために、上手に使っていきたいですね。
<参考記事>
当サイトでお申し込み数の多い転職サイト
⇒ 管理人がまとめた転職サイトのスペック比較表を見る
転職したいなら以下の記事もチェック |
看護師の履歴書の書き方!自己PR・志望動機・得意科目は? |
看護師の面接必勝マニュアル!これで面接対策はバッチリ! |
看護師転職時の年金・税金の処理方法!面倒な手続きもこれでわかる! |
看護師転職時の健康保険手続き方法まとめ! |
看護師の退職理由はどう話す?具体的な理由も紹介します! |
給料アップ目指すなら以下の記事もチェック |
看護師の副業でおすすめは?目指せダブルワーク看護師で年収1000万 |
給料アップのための看護師転職!施設や診療科の狙い方 |
看護師の平均給料は安い?手取りは?高い県はある? |
看護師バイトでお小遣い稼ぎするなら以下の記事をチェック |
看護師の副業・バイトの確定申告やバレない税金の支払い方 |
看護師の副業・ダブルワークは違法?罰則や罰金はある? |
看護師の副業・ダブルワークはバレる?マイナンバー制度でどうなる? |
20代看護師におすすめのイベントナース!看護師単発バイト |
MCナースネットの口コミ・評価(看護師単発バイト・ツアーナース等に強い!) |