看護師と結婚すると離婚が多い？看護師と結婚して後悔はあるあるなのか

当サイトには広告が含まれます。

看護師の女性と結婚したいという男性は結構多いと言われています。

やはり病院で自分自身が非常に弱っているときに優しくしてくれたとかの印象が残っていると思うので、そういったところから白衣の天使を想像して、看護師さんと結婚したいと思っている方は実際に多いようです。

しかし、看護師さんと結婚をしたとして、うまくいかずに離婚してしまうというパターンも結構多いです。なぜ看護師と結婚をすると離婚が多いのか、どういった点が問題になってくるのかという点を詳しくお伝えします。

看護師と結婚すると離婚が多い理由

看護師さんと結婚をした場合に、離婚に発展してしまう理由としては、やはり看護師は女性ひとりでも十分に生きていける、子供を育てていけるだけの収入があるからというのが一番でしょう。

看護師さんであれば、お金にそこまで困るようなことはありえません。もちろん、本人がメンタル的にまいってしまい働けなくなるという可能性はなきにしもあらずですが、看護師さんは気が強い人が多いのも事実。

だからこそ、結構元気に年をとっても働けるパワフルな人が多いです。

普通の専業主婦とかパートで働いている女性であれば、収入面に不安があるし、子供のことを考えると簡単に離婚はできない・・・というように思う方も多いので、実際に離婚したい人が多いと思われますが、我慢をしている人が多いです。

しかし、看護師の場合は十分な収入があるために我慢の限界が来たら離婚をするというのも決断の1つに浮上してくるのでしょう。

ただ、この点を考えると、なぜ薬剤師の女性の場合と異なり、看護師の女性は離婚が多いのかという疑問が残ります。個人的な意見ですが、看護師に比較して薬剤師の女性はそこまで気が強くなくてもできる仕事だからというのが大きいでしょう。

もちろん、薬局とか病院内での人間関係などで嫌なこともあるとは思いますが、それでも看護師の世界よりはまだ面倒くさい状況は少ないように思います。

ですから、どちらかというと世間の男性がイメージしている天使像に近いのは薬剤師の方だと思われます。

看護師はやはり気が強い人が多い

このように言われることは結構ありますが、実際にそれは間違い無いと思います。なぜ気が強い人が多いかというと、実習などの過程を通して、そういった人たちが生き残ってしまうようになっているからです。

実習では基本的に先輩看護師からいじめのような扱いを受けます。人として扱ってもらえるようなものではなく、存在自体がないような存在自体を否定されてしまうかのような扱いを受けます。

もちろん、中には良い病院もあると思われますが、かなりの大部分の病院ではこのようなことが・・・。

実際に研修医の方もかなり年のいった看護師にはペコペコしないといけないような状況も多く、そういったお局様的存在の看護師にいかに気に入られるかどうかで仕事のしやすさは変わってきます。

研修医の方にすらそうなのですから、新人看護師や実習中の学生に対しては・・・非常に厳しいことは当然とも言えます。

基本的にはこのような試練をくぐり抜けて看護師になっているので、必然的に気が強い人だけが生き残り、また学生が実習に来たときにはいじめが連鎖的に起こってしまう・・・なんていうようなことにもなってしまっています。

白衣の天使というのはあくまでも患者様の前だけ。基本的にはかなりメンタルが強めで男性勝りな方も多いです。

ギャップが大きいのが看護師かも

世間の男性のイメージからすれば、優しくて可愛げがあり、天使のような存在と思われるかもしれませんが、そのような感じではない事が多く、思っていたのと違ったという男性が多いのも事実です。

仕事が忙しいから、家庭ではだらけてしまっている女性も多く、思っていた人物像とのギャップに後悔する人も多いです。

他にも看護師のほうが収入が多いということもあり、主導権を女性に握られ、家では立場がないという男性も結構います。そういったことから後悔しているという男性も多いのです。

とはいえ、すべての女性がそういった一括りにできるようなものではありません。ですから、本当に天使のような看護師さんも存在しているには存在していると思います。

非常に稀な存在ではありますが笑