看護師のバレンタイン!医師や患者、同僚に友チョコや本命チョコはあげる?
働く女子のバレンタインの時期といえば、病院の人たちにチョコを配るかどうかですよね。看護師から看護師仲間、医師、患者・・・と考えたら、どこまで渡すべきかと悩むことも。
今回は、バレンタインのチョコをどうするべきか?みんなはどうしているのかを紹介します。
病院でのバレンタイン事情
看護師がバレンタインでチョコを配るかどうかは、職場によります。
たとえば、医師がたくさんいるような職場だったら、たくさんいすぎて渡しきれないからバレンタインにチョコを渡すことはないというところもあります。また、「私たち看護師から医師のみなさんへ」と、まとめてしまう場合もあります。
バレンタインデーは、職場の潤滑油になるなんていう人もいて、渡さなければならないと考える人もいるかもしれませんが、職場の人数が多いと、もらったほうもホワイトデーに1人1人にお返しをしなければならないなど、逆に迷惑をかけてしまうこともあるので、注意が必要です。
10人以上からブランドのチョコレートをもらって、お返しに困るなんていうのはよく聞きます。
迷ったら、周りに合わせてバレンタインのチョコを用意すると良いです。
患者さんへは送らない
基本的に、バレンタインは患者さんにチョコは贈りません。
食べ物ですと、病気への影響なども考えなければなりませんし、そうでないものでも、患者さんがお返しをしなければと思っても、自由に外に出歩くことができないので、気を遣わせてしまいます。
看護師の側は、お返しなんていらないと思っていても、患者さんからすると、お返しをしないと気持ちが悪いと思う人だっていますので、贈らない方が無難です。
実際に、患者さんにバレンタインにチョコをプレゼントするというのはあまり聞きません。
看護師の同僚への友チョコ
看護師の同僚への友チョコは、チョコレート交換か、みんなでチョコレートを開けて、休憩の時に食べるという形になる場合が多いです。
同僚に一方的に送るのもよくないので、バレンタインのチョコをどうするのかは、仲間内で事前に相談して決めておくと良いです。
先輩や医師へのチョコのプレゼントは、わかりやすいブランドチョコを渡す人が多いですけれども、看護師の同僚は、どちらかというと、チョコのデザイン重視で、見た目が可愛くて気分が上がるものを選ぶのがポイントです。
オススメチョコレート
ピエールマルコリーニ
このハートのコロっとしたのチョコがトレードマーク!
見ているだけでキューンとしますよね。
マリベル
あまり紹介されることは少ないのですけれども、個人的に、ここのチョコは見ているだけでワクワクするからオススメです。チョコにキレイにペイントがしてあって、いつも、どれから食べようか迷ってしまう!
もちろん、チョコも美味しいです。
モロゾフ
迷ったら取りあえずモロゾフ!
モロゾフは、シリーズもいろいろあって、選ぶのも楽しいです。ちなみに、上の画像はアレックス&マイケルというシリーズなんですけど、とにかくキュート。
モロゾフはバレンタインに毎年陶器の入れ物に入った限定のチョコレートを販売しているんですけど、その入れ物をコレクションする人も多いです。自分チョコにも人気のブランドです。
医師や他の医療チーム、先輩や上司へのチョコレート
医師や他の医療チームへのチョコレートは、最初にも書いていたように、渡す習慣がある病院もあれば、ないところも案外多いです。
クリニックなど、規模が小さければ、バレンタインにチョコを渡すことも多いようです。規模が大きい場所になると、医師の数も多くなりますし、医療チームの形態も複雑になるので、渡さないパターンが多くなります。渡すかどうかは、周りを見て判断すると良いです。
一方、日頃お世話になっている先輩や直属の上司には、バレンタインのチョコを渡しているというのはよく聞きます。日頃よく顔を合わせる先輩や上司には、日頃の感謝も込めて贈っておくと良いですね。
医師や他の医療チーム、先輩や上司へのチョコ選びは、見た目がシンプルで大人めなデザインのものを選ぶと良いです。たいていの場合は、わかりやすい有名どころのブランドのチョコレートを渡している人がほとんどです。
オススメチョコレート
レオダニス
ベルギーで一番人気のレオダニス。
箱に仕切りもないので、たくさんチョコを入れたい場合にオススメ。
ジャンポール・エヴァン
チョコもデザインが素敵で非常に人気が高いのですが、ジャンポール・エヴァンは焼き菓子もオススメです。
甘いのが苦手な人には、焼き菓子をプレゼントしてみては?
デメル
世界最高峰と言われる、洋菓子のお店。
ブランドのロゴにはハプスブルグ家の紋章が入っており、とてもゴージャスです。
実は、デメルはパッケージに猫がかかれたシリーズがとても女性に人気で、知っている人も多いはず。
本命チョコはどうする?
職場で本命チョコを渡したいという人もいると思いますが、女性が多い職場では、あまり本命チョコを職場で渡すのは良くないです。
あっという間に噂になりますし、人間関係も複雑になってしまう場合もありますので、本命チョコは、なるべくプライベートで渡すほうが良いでしょう。
それに、プライベートな感情を仕事に持ち込む人をよく思わない人もいますし、本命チョコをビジネスの場でもらうのは重いと感じる場合もあるので、職場で本命チョコを渡すと、逆にあなたの評価を下げてしまう可能性もあります。
また、職場で同僚と一緒に渡すと、本命とは思われない場合もありますので、本命チョコだとわかってほしいなら、渡し方に注意しましょう。
職場に持っていくチョコレートを選ぶときに注意すること
職場でチョコレートを配る時は、袋から出したらすぐに食べられるものを贈るのが良いです。
食べる前にカットしなければならなかったりすると、相手に手間をかけさせてしまいます。小さな袋に小分けにしてあって、片手で食べられるものを選ぶようにしましょう。病院は、何かと忙し場所です。隙間時間に、もらったお菓子をつまむという人もいますので、開封が楽にできて、食べるのも、片付けるのも手間のないものが良いですね。
そして、一番気をつけなければならないのは、ボンボンチョコレートです。ボンボンチョコレートが好きな人は多いのですが、病院という職場で渡すには、お酒が入っているのは、ふさわしいものではありませんよね。気がつかずに食べてしまって、万が一医療ミスということになったら、病院全体に迷惑がかかるので、お酒が入っていないかどうかもチェックして、選ぶようにしましょう。
まとめ
- 患者さんには、基本、バレンタインにプレゼントはしない
- 看護師の同僚とは、事前に示し合わせて
- 医師や医療チームへのプレゼントは、周囲に合わせる(先輩に合わせる)
- 先輩や上司には贈っている人が多い
- 本命チョコは職場では渡さない
- 職場へのチョコは、食べやすさ、数、お酒に気をつける
病院でのバレンタイン事情について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
職場のバレンタインなんて面倒~と思われたでしょうか。
近年は、職場の人へは買わずに、自分チョコを買ってバレンタインデーを楽しむ人も増えてきていますよね。バレンタインの時期が近くなって来ると、雑誌にチョコの特集などが出てくるので、せっかくですから、美味しそうなチョコレートを自分のために買って、イベントを楽しむのもいいですよね。
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